休診日 木曜日・祝日
※急患、学会等により、急きょ変更になる場合がございます 。
※平日12~16時と水・日の午後は、手術・特殊検査のみとなります。
※急患、学会等により、急きょ変更になる場合がございます 。
※平日12~16時と水・日の午後は、手術・特殊検査のみとなります。
当院は以下の2点の考えをもとに診療の予約をおすすめしております。
もちろん、そのままお越しいただいても構いませんが、
予約の方優先の為お待たせしてしまうことになることをご了承ください。
また、下記のようなものをお持ちいただくと、スムーズかつ正確な診療が行えます。
・過去の検査 治療履歴に関する資料 | 生年月日や病気・けがの記録、ワクチン証明書、投薬履歴など。 |
・糞便 | 下痢症状や血便などが見られた 場合は、お持ちください。 |
・尿 | 異物などが混じっていた場合は、その異物含めお持ちください。 |
・嘔吐物 | 異物などが混じっていた場合は、その異物含めお持ちください。 普段与えているペットフードメーカー名や商品名、与えている量などをお教えください。 |
・症状や質問のメモ | いつ頃から、どのような症状が起こったかについて簡略で結構ですので、メモに記してお持ちください。 |
当院では兼ねてから、院内で待ち時間をなくすために予約診療をオススメして参りましたが、
その補助となるようにこのオンライン診療・オンライン相談を始めました。
ただし、厚労省による人医療における指針を参考にして作られており、
当院もそれにしたがって実施していくことになります。
遠隔診療とも呼ばれ、獣医療機関から離れた場所にいる動物に対して獣医師が診察を行う行為です。
スマートフォン、タブレット、パソコンなどの通信機器を利用して、病院の予約・問診・診察・処方・決済までをインターネット上で行う診察・治療方法です。
電話での音声による会話ではなく、ビデオ電話で動物たちの様子を見せて頂きます。
また、画像、チャット機能を使って、動物の様子をお伝えいただくことも可能です。
モニターを通じてご家族様と対面しながら、双方向のコミュニケーションになりますので、飼い主様にも安心してお気軽にご相談いただけます。
インターネット環境があれば自由な時間・場所で診察をうけていただくことができますので、動物を連れてのご来院が難しい方、お仕事の都合で来院が難しい方、小さいお子様がいらしてご来院が難しい方など、幅広くご利用いただけます。
現在の獣医療では、「初診」でのオンライン「診療」は行えません。
オンライン「相談」は初めての方でも受けることができます。
上記のこととはほとんど同じではありますが、診療は行わずに、ご相談にお答えしたり、アドバイスを差し上げたりする形のサポートになります。
そのため、診断ができるわけではなく、まだ薬の処方も行うことができません。
みるペットに登録
https://mirpet.co.jp
みるペットから予約
(内容に電話番号を記載してください)
病院に確認のTEL(時間の確定)
当日予約時間に接続
診察・相談をする
会計(クレジット)
必要があれば薬の処方
可能な限り対応いたしますので、まずはご連絡をください。繋がらない場合は下記の病院へご連絡くださいませ。
※夜間診察料が別途加算されますことをご了承ください。
当院の留守電に、
【名前】【電話番号】【診察希望であることと、簡単な内容】のメッセージを残してください。
かけ直しが無い場合(当院が対応出来ない時なので)
緊急で対応してくれる病院へご連絡ください。
継続治療をしている場合、検査結果や薬などをお持ちください。
登録後、当院の留守番電話に、
【名前】【電話番号】【相談がある】という内容を、ゆっくり入れて下さい。
掛けなおしがない場合は、下記の緊急で対応してくれる病院へご連絡ください。
夜間対応を専門とする病院は人手が十分にいることが多く、設備も一般の病院と同程度に(時にはもっと充実していることも)整っています。
正確な診断及び治療をするためには、しっかりとした検査をする必要があり、夜間病院でもそれを行うことができるようになりました。
当院では下記の病院を受診することを推奨しております。
当院推奨の病院以外もいくつかありますので、病院までの距離、時間などを考慮し、受診をご検討ください。
※夜間病院はどうしても費用が高額になることも多く、どこまで検査をして、治療をしてもらうか、事前に家族で相談しておくことお勧めします。
たくさんのワンちゃん、ネコちゃんが献血を必要としています。
当院で、ワンちゃん、ネコちゃんを診療していくにあたって、輸血を必要とする緊急疾患に遭遇する事があります。
しかし、大変申し訳ありませんが、当院ではその血液を用意する事ができません。
血液を安定的に確保し、少しでも多くの命を救うためには、飼い主様方のご理解、ご協力が必要不可欠なのです。ご協力頂けた際には、僅かではございますが、お礼をいたします。